市民の代弁者であれ
社会の少数派と呼ばれる方々の声を市政へ。
産後の子育てによる産後うつに悩む母親や、医療的ケアが必要な子どもたちや、不登校や発達障害を抱えたお子様とその家族、さまざまな方々の生の声を市政に反映し、すべての命は平等であり、尊いものであること、違いはあってもお互いがかけがえのない大切な一人ひとりであり、同じ時代を生きる大切な存在であることを感じることができる地域社会を目指します。
人づくりや将来の子どもたちのため、熱き情熱と努力を傾け続け、その魂を燃やし、市民の皆様に訴えかけて、そして市民の皆様から更にお知恵とお力をいただき、市民の皆様と共に考え、歩む政治を目指します。
荒木博文 金沢市議会議員
障害のある子もない子も一緒に学ぶ
インクルーシブ教育が進められる今日、
様々な事情のある友達を目の当たりにしても、
それが決して特別なことではなく、
普通に助け合える子ども達であってほしい。
相手を思いやる心の大切さや感謝の気持ちを
持ち続けることができるよう、
人として正しい生き方ができる学校教育に力を入れます。
●「学力」「身体能力」「生きる力」など、あらゆる力となる「心の教育」の充実
● 自分にも相手にも「ありがとう」と素直に言えるあたたかい波動と感謝の心を紡いだ愛和な人間関係の構築
● 特別支援学級における専属教員の配置と学校環境の充実
● 安心して過ごせる場所と感じられる学校施設づくりの充実
●「生きててよかった。と、どんな人も思える社会にしていくために」いじめと不登校の実情把握と対策の強化
ひとりで抱え込むことがないよう
それぞれが繋がりを持って
安心して生きていくことができるよう、
また生きがいと希望を持つことができる福祉を通した
心豊かな社会づくりに力をいれます。
● 産前産後の母親の心と体の理解を社会全体で深めることで、母子を孤立させないリハビリ型の産前産後ケアを構築
● 医療的ケアが必要な子供やそのご家族の状況に応じた切れ目のない相談支援の充実
● 令和3年の「医療的ケア児支援法」成立に伴い、令和4年に設定された「いしかわ医療的ケア児支援センター」の一層の活用と連携
● 発達障害などの精神疾患があったとしても、自分らしさを表現できる生活の実現
● 持続可能な働きやすい介護現場の可能な支援策の構築
● 年齢や障がいの有無に関係なく、誰もが共に学び遊ぶことができるインクルーシブ公園の充実と拡充
●女性の「相談力」や「SOSの発信力」を高めるために、SNSを活用した「心の相談」窓口の充実