脱藩の龍馬のこどく

命をかけて 国取り戻せよ

我が益荒男よ

 政治の世界に身を置く中で、日々感じていたのは少数派ということから届かない「声なき声」があまりにも多いという現実です。

 障がいや病気を抱える方、子育てに悩む親御さん、不登校の子どもたち、そうした方々が社会の中で置き去りにされていることに、私は市議として現場を回る中で幾度となく直面してきました。

 だからこそ私は、"今の延長線上にない選択”として、自民を離党し、参政党の一員として新たなー歩を踏み出すことを決断いたしました。

 参政党は「教育」「食と健康」「地域の守り」を掲げています。この理念は、まさに私がこれまでいじてきた政治の原点と重なります。教育・福祉・地域づくりにおいて、真に現場を見つめ、人の痛みに寄り添う政治が必要です。そして、何よりも”変える気”が必要です。

 私はこれまで、金沢市議として2期7年、福祉や教育の現場に足を運び続けてきました。

 産後ケアの拡充、医療的ケア児支援、不登校の子どもたちの居場所づくりなど、一つひとつの政策は小さく見えるかもしれませんが、困難を抱える方々の“明日”を守る大きな一歩でした。

 これからは、より広いフィールドである県政において、その歩みをさらに加速させたいと考えています。とくに石川県の人口減少、医療・介護の地域格差、教育環境の偏在といった課題には、現場を知る政治家としての私の経験が必ず生きると信じています。

 政治は、国のものでも、県のものでもありません。市民一人ひとりの「暮らし」そのものです。

 私は、どこまでも実直に、誰よりも近くで、皆様一人ひとりと向き合う政治を貫いてまいります。

 どうか、わたくし、あらき博文に皆さまの温かいご支援を賜りますよう、心よりお願い申しあげます。



          令和7年6月  荒木博文

荒木博文プロフィール


【生年月日】昭和48年3月1日 金沢市森山校区生まれ

【家族】6人家族 (妻・長女・次女・長男・三女)

【出身校】
馬場福祉会 馬場保育園 卒園
金沢市立森山町小学校 卒業
金沢市立鳴和中学校 卒業
藤花学園尾山台高等学校 卒業
 (現 金沢龍谷大学高等学校)
国土館大学法学部 卒業
木島学園 北信越柔整専門学校 卒業

【職歴】
1999年〜 光仁会 木島病院
2004年〜 (株)エイム
2008年〜 (株)PDSプラトー
2014年〜 元文部科学大臣 衆議院議員 馳浩秘書
2019年〜 金沢市議会議員

【資格・活動歴】
・柔道整復師、柔道二段
・FTPピラティスインストラクター
・金沢市鳴和中学校 元育友会会長
・金沢市森山町小学校 元育友会会長
・金沢市第二消防団員(森山分団)
・金沢東街頭交通推進隊(森山支隊)
・金沢市エアロビック連盟 会長
・石川県エアロビック連盟 副会長
・学童野球 森山ラッキーズ顧問

【座右の銘】死ぬこと以外、かすり傷

【趣味】ウォーキング、マラソン

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